横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

宴会、貸切承ります。

ランチ貸切も結構好評♪

 

オーナーソムリエが17000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

今年は、いろんなエンタメを

コンスタントに浴びれていて。

スケジュール組みがうまく出来ている、というか。

 

映画も観られてるし

ドラマ、アニメも

見逃しとか溜めちゃってるのがない。

さらに言えば

気になってあとから増やす、が出来ればいいな。

 

あと、今年は

ライブもいけて

プロレスも行けてるので

やはり、エンタメは心の栄養。

 

さてさて。

 

去年ぐらいから

いろいろと見ている

YOUTUBEの飲食店密着動画。

 

ほんとにいろんなチャンネルがあって

切り口もいろいろ。

個人的には、特に目線を付けずに

淡々と仕込みとか

忙しい様子を見せてくれる方が好み。

なんだけども……。

 

個人店では

やることが多いから

鉄人、みたいな仕事の仕方になるのは

しょうがないんだけど

そこをあんまり強くアピールされちゃうと

同じ個人店側としても

辛くなっちゃう。

 

実際、ついこないだ見つけた

おいしそうなうどん屋さんは

店主さんがいろいろ拘って

やってて、人気もあるんだけど

なんせ睡眠時間が短くて

で、しかも惜しまれつつ閉店しちゃったって話で。

 

自分がおじさんになったから

特に思うけど

ちゃんと休みを取らないと

いいパフォーマンスにつながらないからね。

自分もそういう時期があったから

しみじみ思う。

まだ、夏への扉を始めたばっかりのころは

10連勤とか

自分で決めてやってましたけど

自分で決めてやって

自分でイライラしてましたからね。

だれも幸せにならない。

 

個人でやってても

ある程度休みがとれて

気持ちと体をいたわりながら

長くやれるように

仕組みをいれていかないと、と。

 

やっぱり、最初は

従業員満足ですよ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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こども食堂的なことやってます

 

濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

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きのうも書きましたが

とにかく読み応えのあるこの本。

いろんなブドウの特徴や

産地の特徴なんかも書いてあって

ソムリエとしての辞書みたいなボリューム感。

テイスティングバイブル、という

名前に嘘はない。

 

1日1項目とか

そんな感じでちまちまと読んでいます。

ここに書いてあることが

さらっと出てくるようになれれば

ソムリエとして

ちょっとは上達できるかな、と

信じて読んでおります。

 

日々の精進が大事。

 

さてさて。

 

夏への扉では

大きなオーブンと

ちっちゃめのオーブントースターがあります。

一人前のグラタンや

バケットを焼くぐらいだと

オーブントースターのほうが

便利なのでそっちを使っています。

アヒージョにはバケット使うから

まあ、よく使ってるんだけど

それがついに、永眠……。

 

自分のまかない造ってるときに壊れたから

お客さんには迷惑かけなかったから

よかったんだけど

ついにダメになったか、と。

しょんぼりはしましたが

まずは、ありがとうございました！

ですね。

よく焼いてくれましたよ

いろんなものを。

餅、とかパンとか

厚揚げなんかも焼いてましたな。

 

実は、オーブントースターは

2台目が壊れたことになります。

14年で2台だから

7年ぐらいの耐久性。

ちょうど、営業許可の更新年度と一緒、という。

まあ、家庭用のオーブントースターだから

逆にここまで持ってくれたのは

ありがたいことですけどね。

 

すぐに新しいのは

発注したから

明日はふつうに出せる、はず、ですが

この記事を書いてる段階では

到着していないので。

 

グラタンはともかく

バケットなんかがやりにくいかな

大きなオーブンだと。

 

一方

フライヤーは

もう、8台ぐらい買い換えてたりもする。

 

ではでは　ノシ

 

 

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今朝、結構大き目な地震。

ちょっとびっくりしましたね。

 

4時20分ぐらい？

毎週木曜のそのぐらいの時間は

佐久間宣行のオールナイトニッポン0の

動画配信を見てるのよね。

なぜなら、オンタイムの動画配信でしか

やらないアフタートークがあるから。

そのために、起きるのよ、あたし。

自分でも、佐久間さんガチ勢が怖い。

 

なので、動画配信での

地震速報を聴くというか、見るという

貴重な経験をしましたよ。

 

とりあえずこのあたりでは

大きな被害もないみたいだけど

まだ余震もあるそうだから

ちょっと気を付けておきましょう。

 

さてさて。

 

前にもちょっと書きましたが

ソムリエとしての

知識を増やす必要性を感じていて。

 

この本、を

ちょっとずつ読み進めています。

 

ワインの表現については

香りや

いろんな味わいについて

使い慣れない表現が出てくるんだよね。

ちょっと前は

なんか意識高い感じで

わかんなくてもいいかな、と思ってたけど

今年からは

自分が使うかどうかはともかく

理解をしようとしています。

 

たとえば

ストラクチャー、ってのが

あって

重厚な赤ワインで

骨格がしっかりしていることの表現がありますが

これは、何年か使ってるので

わかってきてはいます。

 

一方で最近知った

グリッピー、が

まだわからん。

赤ワインのタンニンに関する表現なんだけど

凝縮感がある、と言い換えてもいいのかな、とは

思ってるんだけど

いまいち腑に落ちてない。

 

たぶん、こういうのは

まだまだ出てくるから

そこをちゃんと自分の言葉に出来るように

しておこうと思う。

 

クラフトビール業界で

よく聴く

ドリンカブル、とかは

すぐわかるんだけどなー、

 

ではでは　ノシ

 

 

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5月8日から

コロナウイルスの分類が5類になった、ということで。

単純に、インフルエンザとかと

同じようになる、と。

とはいえ、別に

ウイルスが無くなるわけでもないから

当たり前のこととして

手洗いうがいはしましょう、ってことですね。

 

夏への扉でも

カウンターのパーテーションは

撤去しました。

あと、マスク飲食推奨POPも外したり。

 

ただ、入店時の手指の消毒のご協力お願いは

継続します。

悪い事でもないしね。

あと、席数もまだ、増やさない方向。

私もマスクしてるしね。

お客さんのマスクは任意でＯＫです。

 

普通にやるべきことは

やり続けましょう、です。

やっぱり、かからない方がいいことには

変わらないので。

 

よろしくお願いします。

 

さてさて。

 

 

トラミエ　ロンシエール

 

フランス、ブルゴーニュの白ワインです。

テーブルワインなので

ブルゴーニュは名乗れないワインですけどね。

あと、今週のワインで

ヴィンテージが表示されてないのを

使うのは初かな。

 

伝統ある、老舗の造り手が

造ってるワインで

非常にコスパがいいです。

フランス的に言うと

カリテプリ。

 

今回選んだポイントは

ぶどうの組み合わせ。

シャルドネ、アリゴテ、コロンバール。

アリゴテ、買いたくて決めました。

ぶどう混ぜてるのが

ブルゴーニュっぽくはないですね、たしかに。

 

アリゴテっておいしいんだよね。

ブルゴーニュ以外で見ないけど。

特徴ある酸が、このワインからも感じられます。

 

 

今週のパスタは

生姜が効いてて

結構スパイシーなので

このワインで

口の感覚をリフレッシュして

もりもり食べてください。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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行ってきました

「炎の原画展」

 

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炎の漫画家、島本和彦の

画業40周年を記念して行われた原画展。

 

島本和彦は

デビュー作「炎の転校生」は

連載終わった後ぐらいに出会えて

そこからハマってるから

たぶん、38年ぐらいは追ってる筈なんだよね。

 

戦利品はこのあたり。

図録に初代編集三上さんとの対談が載ってるんだけど

ここで結構かっこいいこと言っていて

いろいろ自虐してても

やはり一線級の漫画はすごいな、と。

 

意外にも

ちゃんとアニメになったのは

「炎の転校生」だけだから

なんかで、そろそろ来そうな気もする。

「吼えろペン」とかがいいのではなかろうか。

 

個人的にやってほしいのは

「ワンダービット」だけど。

 

さてさて。

 

 

四元豚とタケノコのごま生姜クリーム

 

今週のパスタです。

 

ごまクリームは

ちょいちょいやりますが

たぶん、初めておろし生姜を加えてみました。

ごまと生姜って

めっちゃ合うのね。

知ってるようで知らなかった。

 

原則、自分でおいしいと思ったものを

パスタの形にしてますが

これは、ほんと

さっと実感して

すぐにパスタにしました。

 

今週は、通常通りの

1390円にもどしています。

ご安心を。

 

マリアージュは

白ワインで探しています。

すっきりなほうかな。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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きのうは臨時休業したので

映画観たり

アニメ観たり

いろいろ休日を堪能しましたが

全日本プロレス

チャンピオンカーニバル2023決勝を

オンタイムで観られたのが

かなりうれしかったです。

 

芦野対T-hawkで

芦野が激勝。

解説の青柳優馬が称したように

芦野が胸を張って

全日本プロレスだ、と言える試合でしたね。

いや、ちゃんとやってたけどさ。

覚悟と決意を感じましたよ。

おめでとう、芦野。

 

何気に

芦野のタイトルマッチは

結構見てきたので

今回はいろいろと思うところがありました。

 

なんだろね

自分で決めて

やってきたけど

きちんと休むって

大事ですね。

今後に向けての

方向を得られた気がします。

 

ただまあ、予想どうり

休日でも

それなりにお問い合わせはあるので

対応はしますよ、っていう。

ご予約、いくつかいただけました。

 

さてさて。

 

さあ、ソムリエ試験

イタリア突入。

どうですか？

全国4000人ぐらいの

ソムリエ受験者のみなさん。

 

そうそう

私がフランス→イタリア、で

やったから

当たり前にそうしてるけど

地理的な順番で

ドイツに行った人もいるとは思うんだよね。

ただまあ、合理的な順番として

復習のための期間をとるとしたら

重いところから始めた方がよくて

フランスは一番大変で

 

イタリア＝20州

スペイン＝17州

ドイツ＝13地域

 

とすると

イタリアが次でもいいのかな、と。

 

このブログでは

今後もソムリエ試験について書いていきますが

予定としては

イタリア→ドイツ→オーストリア→ルクセンブルグ→スペイン

としていきますので

よろしくお願いします。

 

閑話休題。

 

イタリアは

北部8州、中部6州、南部6州で

特に北部が

覚える事多いです。

 

北部には

ピエモンテとヴェネトがあるので

ワイン的には強いんですよ、ほんと。

ピエモンテにはバローロ、バルバレスコ、ガヴィがあって

ヴェネトにはソアヴェだのアマローネだのがあるからね。

ここは、地図問題もあるから

ちょっと力いれましょう。

 

中部は断然トスカーナ。

ブルネロ、キャンティなんかがいますね。

やっぱり、知名度が高いところは

今後のソムリエ生活の為にも

押さえておいて損はないです。

あと、イタリアワインは

ちょっと探すと

そんなに高くないけど

呑めるものが見つかるので

自分の楽しみとしても

よかったりします。

 

南部はそんなに大変でない分

自分の勉強リソースを

チーズとか郷土料理に

振っておくと

それはそれで、ソムリエとして

強くなれるので

やっておきましょう。

 

イタリアワイン

おいしいの多いからね

勉強の言い訳つけて

呑んでおくと楽しいので

モチベーションも維持しつつ

頑張りましょう。

 

ではでは　ノシ

 

 

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