横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

少人数宴会どうですかー

食欲の秋！ですよ

 

15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

着実に老眼が進んでいるので

買っちゃった。

 

 

博士ルーペってやつ。

眼鏡オンルーペで

文字読んだり、漫画読んだりにいい感じ。

今後、もっと老眼が進んだら

ハズキルーペにするんだろうな。

 

あ、後ろにあるのは

「悪役令嬢の中の人」2巻。

基本的には、悪役令嬢と主人公ヒロインが

仲良くなる方が好きだけど

これと「歴史に残る悪女になるぞ」は

かなり好き。

やっぱり悪役令嬢ものは

絵がきれいでいいな。

レミリアたんは顔がいい。

素敵。

 

さてさて。

 

先日、自分の行動圏で

見たことがない

 

バー

 

を発見して。

よし、後で行こうと思って

まずはご飯を食べに行ったわけです。

で、ご飯を食べてから

改めて行ってみると

お店の佇まいはオシャレなんだけど

看板がね、すごーーーーーく

ダサいの。

店名書いちゃうと失礼だから

書かないけど

もう、あの、すごくダサい。

バーって書いてあるから

バーなんだろうけど。

 

ただ、行くって決めてたし

呑みたい気分だったので

その不安を押して

ドアを開けたら……

 

カラオケがあって

おじいちゃんおばあちゃんがカウンターに座っていて。

 

バーじゃないじゃん

カラオケスナックじゃーーーん

 

開けたこっちもびっくりしてるけど

向こうもびっくりしてるの。

まあ、そりゃそうよ、異邦人だから。

ただまあ、同業だから

帰るわけにもいかず

一杯は呑もう、と。

 

ハイボールをいただいて

お通しで出てきた韓国海苔をつまみながら

（まごうかたなき、カラオケスナック！）

ひたすらスマホをいじってました。

で、呑み終わって退店。

おじいちゃんたちにいじられたワケでもないし

カラオケ歌う人がいたり

喫煙する人がいたりでもなかったので

間違って入った以外のダメージは

お互いになかったから

15分ぐらいのロスで終わってるんだけど。

 

店の外観と

中身って

大事だなあ、としみじみ。

夏への扉も

外にワインの瓶いっぱい置いたり

窓を大きくして

店内外から見えるようにしたり

ボードで、おすすめ出して

入る前に価格感がわかるようにしてるけど

それでも、入りづらかったってのは

言われるから

どこまでいっても解決はしないんだろうけど

なんかしらのわかりやすさは

発信していかないとね。

 

私にとって

ダサかったバーは

カラオケを歌って

お話したい人たちにとっては

最適解だったんだろうから

ターゲットが違うってことだったのよね。

 

やはり、自分の第六感には

従っておこう。

 

ではでは　ノシ

 

 

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こども食堂的なことやってます

 

濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

少人数宴会どうですかー

食欲の秋！ですよ

 

15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

何回か書いてますが

単なるラブコメに留まってない

ちょっと文学の香りすらする

（個人的にね）

いい漫画、「正反対な君と僕」

これの作者、阿賀沢紅茶さんの前作

「氷の城壁」が

またすごいんだ。

「正反対な君と僕」は

もうちょっとコメディに寄せてるけど

「氷の城壁」は

若者の葛藤と人間関係が

重すぎず軽すぎず描かれていて

どんどんと吸い込まれいてく。

私的には

初めてのウェブトゥーン（縦読み）でハマったもの。

買っちゃったもの。

物理書籍派なのに。

 

で、ちょっと調べてたら

TBSラジオの

「アフター6ジャンクション」に

阿賀沢先生がゲストで出ている回があってね。

ポッドキャストで聴ける。

 

これでねー

宇垣美里さんの視点がすごくいいんだ。

漫画好きなのは知ってたけど

めちゃめちゃうなずけるポイントを

阿賀沢先生に訊いてて

俄然信頼できる、という。

ただきれいな女子アナではなかったんだな。

 

いやもう、とにかく

「正反対な君と僕」も

「氷の城壁」も

おすすめ、というお話。

 

さてさて。

 

 

セルシウス・ブラン

 

今週のワインです。

南仏ラングドックの白ワイン。

ヴィンテージは2018。

 

白ワインで探してて

シャルドネは絡めたいな、と思っていて。

いろいろと探していたら発見。

使ってるブドウは

シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ヴィオニエ。

シャルドネとソーヴィニヨンブランが混ざってるのは

よくあるけど

ヴィオニエはあんまりないので

そこが決め手。

ラングドックのヴィオニエって結構珍しい気はする、と思ってたんだけど

ここ近年はラングドックで造ってるのね。

やはり勉強しなきゃだめだ。

 

結構樽効いてるワインで

シャルドネ由来のコクと

ソーヴィニヨンブラン由来の苦みもあったりして

いいですね。

あと、樽香が収まった後に

ちょっとだけくる

桃というかトロピカルな甘みと香りは

ヴィオニエ由来なのかな、と。

 

思った通り

今週のパスタとはバッチリ。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

4回目の

コロナワクチン受けましたが

副反応ほとんどなし！

ありがたい。

なので普通に営業します。

やっぱりファイザーにして正解だった。

 

とは別に

「霊媒探偵・城塚翡翠」2話見まして。

いい感じ。

原作知ってる勢としては

これまでの感じが

全部フリになってることがわかるから

どう表現するかは

非常に楽しみ。

 

香月先生やってる

瀬戸康史くん

CMで見るとかわいい感じなのに

このドラマだと、シリアスな方向ね。

いい役作り。

 

ほんと、原作読んでない人が

どういう感情を抱くかは

ワクワクするな。

そうか、これが

初見の人から得られる養分か。

 

さてさて。

 

 

ほっけフライ乗せチーズクリーム

 

今週のパスタです。

よかった、ちゃんと今週リリース出来て。

 

ほっけフライを乗っけてます。

で、パスタソースをどうするか考えてて

ちょっと迷ったうえで

チーズクリームにしました。

リコッタチーズにしてるんだけど

これでパスタソースにするのは

何気に久々。

コクがあっていいのよね。

 

ほっけフライと

チーズクリームが

また、相性良くてね。

計算がうまくハマった感。

 

マリアージュは

白で考えてます。

魚介でクリーム系だから

白で間違いないんだけど

重めのソースなので

より活きるような方向で

探しております。

きょうの夜には出せますので。

おたのしみに。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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きょうですね

4回目のコロナワクチン受けます。

なので

副反応強かったら

明日休むかもです。

 

いままでの3回は

モデルナで

副反応強かったのよ

かなり怠くなった。

いろいろ考えて

今回初めて

ファイザーにしてみました。

なにもないといいんだが。

 

だから、ちょっと厄介なのが

もし、火曜休むパターンだと

今週のパスタ＝四元豚のデミクリームが

続投となります。

いちおう、次のも考えてるんだけどさ。

無理して営業はしないので。

 

明日、また

ここで告知します。

 

さてさて。

 

ここ数ヶ月

飲食店密着動画を

漁ってますが

気になるポイントとしては

 

動線

 

ってのがあります。

厨房機器の配置というか

作業設計というか。

 

建物の構造とか

居抜きで開業したとか

コントロールできない事情で

全てが

店主の想像どおりの

厨房にはならないのはわかるんだけど

すごく、効率悪そうなお店で

達人が頑張ってるのを見ると

すごく考えちゃうことがあります。

この達人が引退したら

このお店は！、みたいなね。

 

ここらへんは

私がコンサルタントとして

いろいろやってきたから

持ってる視点なのかもだけど。

人材の定着と

動線、配置の効率化は

結構得意だったのだ。

 

なまじっか

私は

 

うどん

とんかつ

アジア料理

寿司

定食屋

中華料理

しゃぶしゃぶ

焼肉

ハンバーガーショップ

居酒屋

蕎麦屋

洋食

 

と、そこそこの業態をやっているので

業態による

機器の使い方とかわかるので

（肉のスライサーとかも使えるし刺身も切れるし）

効率の良しあしは

それなりにわかるのよ。

 

ほんとすごいうどん屋さんは

大将が

うどんゆでて

天ぷら揚げて

ごはんよそって

とか、みーんなやってるのを見てると

大きな意味で

権限移譲って大事だな、などと、

 

まあ、それぞれのお店が

それぞれの考えでやってるからさ

余計なお世話だけどね。

 

実際、夏への扉も

ひとりでやってるわけだから

他所からみると

いろいろ非効率なのかもね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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最近、弾き語り欲が上がってることは書きましたが。

特にエモい曲やりたいのよね。

誰に聴かせるわけでもないので

どんなにエモくても恥ずかしくはない、という。

 

KOH＋の「最愛」

きのこ帝国の「猫とアレルギー」

クラムボンの「残暑」

 

このあたりは

すごく刺さってる。

（「猫とアレルギー」と「残暑」は

佐久間さんのオールナイトニッポン0のおかげ）

 

曲調とか歌詞とかで

泣きそうな曲が歌いたくなってる。

 

そんななかでも

自分の中で優先順位が上がってるのは

TMNの「Noghts of the Knife」

もともと好きな曲だけど

感情を揺さぶられすぎるので

手を出せなかったんだけど

28年経って

フラットに聴けるようになってきたので

まずは楽譜を購入。

こっからだな。

 

さてさて。

 

 

ディスティッレリア　ピルツァー　グラッパ　ディ　モスカートローザ

 

グラッパ買っちゃった♪

 

グラッパは

ワインを造ったあとの

ブドウを蒸留して造る蒸留酒。

かす取りブランデーなんて言われ方もします。

同じような造り方で

イタリアだとグラッパ

フランスだとマール。

 

先日、カルヴァドスも買いましたが

やはり、この手の蒸留酒は

すごく好き。

アルコール強いからね

いっぱいは呑めないんだけど。

 

むかーし

開業したときに

知り合いのお店から

すごくいいグラッパをいただいて

お客さんにも出してたけど

8割自分で呑んでましたからね。

いまはもう、そんなことはしない、と思うけど。

 

今回のグラッパ

北イタリア、アルトアディジェのグラッパで

使ってるブドウが

モスカートローザという黒ブドウ。

モスカート系なので

いい感じの甘みもあるし

香りも素敵。

グラッパとかマールは

ほんと、香りが一番素敵なんだ。

 

おまちしてまーす。

 

日本で、グラッパ呑みやすいのは

セガフレードザネッティとサイゼリヤのおかげなのね

wikiによると。

 

ではでは　ノシ

 

 

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先日、ベビースターラーメンの

パチモンみたいなものを

買いまして。

おやつ用にね。

 

パチモンだから

量が多い。

食べてみたら

おいしいんだけど

ちょっと味が濃い。

ので、マグカップラーメンみたいなこともできるから

ちょっとお湯をかけて

ふやかしたわけだ。

 

そしたらさー

これが、びっくりするぐらい

赤ワインに合うんだ。

特にメルローとピノノワール。

そうそう、この二つは

醤油的なものと相性がいいからね。

考えてみれば

納得なんだけども。

 

ジャンキーなものと

ワインのマリアージュ見つけると

なんかお得な感じがしてうれしい。

 

さてさて。

 

何回か書いてますけど

まー、物価が上がってるわけですよ。

円安とか戦争とか

いろんな要因があって

正しいインフレではないんだけど

ほんとに色んなものが値上がりしてます。

消費税廃止してくれれば

いろいろと解決するのにね。

 

で、多くの食材の

価格が上がってる中

夏への扉でも

メニューの価格上げようかな、とも

思うんだけど

ちょっと頑張ってみようかなあ、と。

 

 

食材の仕入れ価格があがったときに

飲食店としてやれることは

 

同じく売価を上げる

価格はそのまま分量を減らす

価格を上げると同時に内容も変える

 

あたりが

やれることで

そこも考えるんだけど

今回考えてるのは

 

ロスを減らす

 

に、しようかと。

夏への扉は

同業の方に

メニュー多すぎ、と言われていますが

そこをうまく活用して

食材を使うバリエーションを増やして

ロスを減らす方向で

利益を残そうかな、と思っています、いまのところ。

 

黒板メニューがあるからね

新メニューを増やすのは簡単なので

いろんなことを試す予定です。

まあ、絶対値上げしないわけではないけど

とりあえず、フードは現状のままにします。

 

大変なのは

飲食だけじゃないからね

さて、どう生き抜くか。

 

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