横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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14000種類以上のワインから選んだ

 

 

 

出てすぐ買ったのに

紹介が遅くなりましたが。

 

親に売られた私の幸せな家族　鉢谷くじら

 

pixivで見つけたタイミングが

ちょうど1巻出る時だったので

即購入。

 

ずっと泣ける話。

声を上げて泣きたくなるので

たぶん、電車では読みにくいな、あたしゃ。

 

おじさんだからだけど

不幸だった子供が

幸せ、というか

自己実現に向かっていく話は

全身に直撃する。

出てくる大人がやさしいのもいい。

 

なんだろな

「世界名作劇場」の匂いがしますね。

たぶん、若い作家さんだから

直撃ではないんだろうけど。

海外児童文学の匂い、というか。

 

この漫画家さん

最近出たのは

もっとカジュアルなラブコメだけど

人が人に救われたり救ったりするお話を描いてますね。

あと、ツンデレが好きそう。

 

ここ最近

両片思いのラブコメばっかり読んでた私にしては

ちょっとめずらしいジャンルになった気がする。

 

いまみたいに

結構面白いマンガでも

ほぼほぼ無料で読めちゃったりするのは

いいことなんだろうな。

お金あるときは

絶対買っちゃうもん。

 

さてさて。

 

ここ最近

「のび太の宇宙小戦争2021」のおかげで

offical髭男dismを

よく聴いている。

映画主題歌の「universe」もそうだけど

「pretender」も

とにかくイントロがかっこいいのよね。

 

あと、節回しがとってもエモーショナル。

「pretender」はいい曲だとは思ってたけど

「universe」のおかげで

もうちょっと髭男が刺さってきて。

何だろな、もう一翻乗ってきたから

ちゃんと役作りするみたいな。

米津玄師なんかも

もともと「orion」は好きだったけど

「アンナチュラル」のおかげで

さらに好きになった、だしね。

やはり複数個所好きになっちゃうと

浸透度がやばい。

あれだ、PSY’S「AngelNight」の

 

　最初に好きになったのは声

　それから背中と整えられた指先

 

ですな。

 

閑話休題。

 

で、ここから

集客、というか

導客、みたいなことを考えていて。

 

自分のやってるコンテンツの

主要顧客層は

考えているのもあるし

やっててわかってきたことも含めて

ある程度の認知はしているけど

主要顧客層ではなかったけど

すごく自コンテンツが

刺さってくれる人、というのは

必ずいるはず。

 

そういう層に

認知してもらうために

異業種コラボ、とか

別チャネルへの情報公開、というのは

必要なんだよね。

 

すぐ出来る事としては

今まで出してなかった媒体への広告とか

他のお店にクーポン置いてもらうとかね。

（クロスクーポンってやつだね。）

 

ただまあ一方で

ご時世的に

積極的な集客は

あんまりうまくないから

まだ自分の中で答えは出てないから

なんとなくじわーっと考えていくことなんだけど。

考えの整理のために書いてみた。

 

ではでは　ノシ

 

 

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GYAOでやってる

「かまいちょぱ」と

「木村さ～～ん」を

見まして。

 

「かまいちょぱ」は

かまいたちとみちょぱが出てる番組で

それに木村拓哉が出るってやつで

いっしょにコントやったり

大富豪やったりしてて

面白かった。

 

なんだろね

やっぱり世代だから

SMAPの記憶、みたいなのが

あって

木村拓哉からは

なぞのエネルギーをもらうことがある。

「グランメゾン東京」面白かったし。

 

「かまいちょぱ」の中で

木村拓哉が

 

おれ、コント32年ぐらいやってる

 

って言ってたのは

謎のすごみがあったな。

確かにそうだ。

 

あとまあ

秋元康とか糸井重里とか木村拓哉とか

アンチも多そうな人たちの話って

フラットに聴くと

確かにおもしろかったりはするんだよね。

アンチがいる理由もわかるんだけど

信者がいる理由もわかる、というか。

 

さてさて。

 

こういう業界にいるので

物件情報が

早めに入ってくるんだけど

去年の10月ぐらいに

自宅の近くのお店の販売情報をみて

あーー、あの店閉めちゃうのか、と。

 

実際、今年の1月ぐらいに

閉店したようで

いいお店だったのに……。

で、そこに新しい看板が出来てて

近々プレオープンする模様。

 

全然他人事じゃなくて

うちのお店だって

どうなるかはわからんのだけど

やっぱり自分の行動範囲の飲食店が無くなるのは

なかなかに辛い。

飲食店はインフラだし文化だし、とも思っているのでね。

 

一方で

閉まった物件にも

すぐに次の何かが入ってくるのが

ありがたくてね。

いまのご時世で

イートイン形態の飲食店を出すってのは

物凄くタフなことなので

ただただ応援はしたいな、と。

ふっと考えたけど

この状況で自分が起業したかどうかは

ちょっと考えちゃうもんね。

なので、これから頑張る人は

応援しますよ。

まずは、開店したら食べに行かなきゃ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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きのうPVが公開されていたのが

声優の小倉唯さんの新曲。

「ta・ta・talte♪」

 

いやもう、びっくりするぐらい

王道アイドルソングですばらしい。

PVも自分が可愛いことを自覚して

それをガツンと前面に出してるし。

完璧ですな。

あんなパティシェさんいたら

通っちゃうよね。

 

で、これを聴いて

自分の中で結びついたのが

1988年に野田幹子さんが出した

「ほほにかかる涙」

あれも、かわいい人が

かわいい曲を歌っている、という

完璧な組み合わせ。

8cmCD買ってますからね、あたし。

spotifyに入ってるから

気になる方は探してみてください。

あと、非合法だけど

youtubeにはいくつか落ちてる。

 

この手のかわいいアイドル曲は

実はアレンジが凝っててねー。

そのあたりも

この二曲はちゃんとやってる。

「ta・ta・talte♪」は

イントロにかっこいいギターオーケストレーションが入ってるし

「ほほにかかる涙」はAメロ前のブリッジがクール。

 

アイドル曲のアレンジの素晴らしさ、は

松田聖子とかピンクレディーが示してるもんな。

 

さてさて。

 

ご時世的に

モバイルオーダーの飲食店が増えてきていて。

10年ぐらい前から

タブレットを使ったお店はあったけど

いまはQRコードを読み取って

お客さんのスマホで注文だもんね。

 

接触機会を減らすってのは理に適ってるし

たぶん、人件費削減も大きいとは思うんだよな。

あの手のシステムの店で働いたことないから

厨房がどうなるかは

ちょっとわからないけども。

まあ、お客さんの入店がわかれば

準備も出来るから

たぶん、対応できるだろうし。

 

ただ、昔の接客を知ってる側としては

お客さんとの接点が減るということは

接客の楽しさが

店側にもお客さん側にも

少なくなるわけで

デメリットも大きく見えてね。

単純に客単価が上げにくいし

ホスピタリティを出しづらい、という。

 

とはいえ

人間は対応・進化するものだから

たぶん、このシステムでも

やれるやり方は出てきてるんだろうな。

アプリ側からのアプローチもあるだろうし

メニュー表とか

POP掲示でやれることはあるでしょうね。

お店の雰囲気にもよるけど。

 

インスタ連動が出来れば

インスタでおすすめメニューのストーリーを上げておくことで

おすすめプッシュもできるのかもしれない。

 

夏への扉で

モバイルオーダーやることは

たぶんないんだけど

やはり新しい流れは

知っておくべきだし

そこの進化を考えておくのは

思考実験として

大事だな、と。

 

そんなことを思いながら

神奈川の新規感染者数増加の

憂鬱を

散らしてみたり。

 

ではでは　ノシ

 

 

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もう、21時から

ひまなわけですよ、ほんとに。

 

で、ベースを弾いてて

ここ最近、弾き語りにはまっている。

米津玄師の「orion」とか

大滝詠一の「君は天然色」とか

もはや古の名曲といっていい

TMネットワークの「Still love her」とかを

コード譜をもとに

こつこつと練習中。

 

「Still love her」とか

「君は天然色」は

曲の自分への浸透度が高いから

歌よりもベースに集中できるんだけど

（Still~はライブで唄ったこともあるし）

「orion」は曲の浸透度が、ちょっと足りないので

歌とベースと二輪で練習するわけだ。

 

ギターとかピアノの弾き語り譜は

普通にいっぱい売ってるけど

ベースの弾き語り譜は

あんまりないから

コード譜と原曲を聴きながら

弾き語りしやすいように

アレンジを始めていて

これがめっちゃ楽しい。

昔とった杵柄というか

編曲するの、好きなのね、わたし。

 

ただ、まだまだベースは技術が足りないから

原曲の活かしたいところを

弾こうとすると

歌えなくなって

まだまだ練度が足りないなあ、という事実を知るわけだ。

こつこつ頑張ろう。

 

ちなみに「orion」は

goosehouseがやってて

非常に参考になってる。

さてさて。

 

飲食店に限らず

サービスされるところに行くと

出来るだけ帰り際か

接客されてるときに

謝意か

してもらってよかったことを

具体的に伝えて帰ろう、としています。

ちょっと意味が違うかもだけど

サービス業に関わる人間として

サービス業の一隅を照らしておきたいのよね。

嫌なこともいっぱいあるかもですが

あなたのサービスで

私はとても嬉しくなりました、というのを

現行犯で伝えておきたい、という。

 

そう思って

もう10年ぐらい経つけど

先日行った居酒屋さんで

接遇してくれた店員さんが

いろいろと気持ち良くてね。

間がいい、というか

こういう間を勉強したい、と思えて

非常にうれしくてね。

料理もおいしかったし。

 

で、帰り際に

よく見ていただいてありがとうございます、と伝えたら

笑顔で

 

光栄です

 

って返ってきて。

いやもう、返しも完璧だな、と。

似たようなことは

私も言われたことはあって

 

おそれいります

 

みたいな返しをしていて

それはそれで悪くないんだけど

光栄です、のほうが

なんか誰も下げずに

関わった人が

みんなハッピーになる感じで

もしこういう機会があったら

私も使おう、と思ったのでした。

 

でまあ

こういうブログを自分で書いちゃった以上

自店では雑な接客できなくなるからね

自戒も含めて書いておくのでした。

 

ではでは　ノシ

 

 

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12/23~25は

クリスマスディナー。

同日、鴨のローストテイクアウト受付中！

 

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今年のM1。

各自のネタは

GYAOで見たから

最後の決勝ラウンドだけ

録画したやつをみたんだけど

あれね、出囃子が放送版じゃないと

”Because we can”風のものなのね。

洋楽の版権はきびしい。

 

M1そのもののほか

その後の最速分析会と

打ち上げまで

全部みたけど

やっぱり、芸人同士のリスペクトがすごいなあ。

マヂラブ野田君のランジャタイ絶賛ぶりがすごい。

あと、マヂラブのおかげで

動きの激しい漫才が多かった気がする。

 

しかしつくづく

錦鯉の優勝はうれしい。

なんだろね、おじさんのハッピーな姿は

泣けちゃう。

あとあれね

ついに、渡辺隆が世間に届きだした、ということだ。

 

さてさて。

 

今年は

出来るだけ

休みの日にはいろんなお店で食べよう、と思ってて。

新店もいくけど

久しぶりのお店にも顔をだす、と。

 

久しぶりのところは

久しぶりでもちゃんとわかってくれるところと

ご新規扱いされちゃうところと

ちゃんと分かれてて。

やっぱり、覚えてもらってるところは

うれしかったので

夏への扉もそうありたいなあ、と

しみじみ思ったのでした。

 

基本的には

1回来てもらった方の顔は

大体覚えてるんだけど

このご時世で

マスクされてると

ぱっと判らないこともあるので

油断はしないようにしておこう。

 

まあ、来る方が

全員認識されてたいわけでもないから

判ってても

態度に出さない、とかも

あるっちゃああるんだけどさ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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そんなに遠くなく

書くつもりですが

先日買った

作編曲家、大村雅朗の本。

めっちゃ面白い。

 

で、その流れで

改めて

渡辺美里の曲を聴いていると

「恋したっていいじゃない」の

構成の完璧感を再確認。

 

以前

オジー・オズボーンの

「Crazytrain」の構成が完璧なことを書きましたが

あれに匹敵する強さ。

ライブ映え、という意味では

「恋したっていいじゃない」の方が

”強い”かもしれない。

 

シンプルなギターリフと

タイトなドラムで

疾走感とポップさを見せ続け

瑞々しい美里の歌詞が

そこを走りまくる。

ライブだといくらでも膨らませられる

間奏がまたかっこいいんだよねー。

 

ライブ版だと

もっとリッチにブラスロック化していくんだけど

個人的にはソリッドなスタジオテイクが好き。

ただ、92年の西武球場

ドラムが

日本のテリー・ボジオこと

小田原豊なので

疾走感はすごすぎる。

 

これなー

ガールズロックのアンセムでしょう。

 

さてさて。

 

コンプレックス、とまではいわないけど

飲食業を長くやってる中で

接客をきちんと教わったことはほとんど無くて。

いまも結局手探りでやってる感じがあります。

 

当然、チェーン店で働いているから

接客10大用語やら

接客8大用語やら

接客7大用語やらは

復唱さんざんしてますが

そういうところではなくてね。

 

本来は、お客さんのどこをみて

何をして

喜んで帰ってもらうか、みたいなのを

体系的に

指導してほしかったんだけど

なかなかね、それはなくて。

 

調理だったり

段取りの組み方だったり

経営の考え方、みたいなのは

まさにそういう

システマティックかつ

ロジカルに教わった経験があるので。

 

なので

やっぱり、よその飲食店に限らず

接客される場所において

自分がしてもらってよかったなあ、ってのは

覚えるし

気にするし

究極的には身に付けたい、と思うのですよ。

 

現状、夏への扉は

すごく接客がいいお店、ってことは

たぶんなくて

ただ、その人にとって

必要な寄り添い方、というのを

重視してやってるところはあるから

その方針と

自分がいい、と思う接客を

どう実装して

磨いていくか、なのよね。

 

これはちょっと前に書いた

自分と自分の店の価値を上げる、ということにも

密接に関わってくるから

これからも

幅を広げたり

深めたりして

考えて行動していくと思います。

 

丸12年で満足してるわけじゃないからね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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