横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

宴会、貸切承ります。

ランチ貸切も結構好評♪

 

オーナーソムリエが17000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

 

はい、昨日買ったCD。

 

　久保ユリカ「可愛くって意地悪しちゃう」

　結束バンド「光の中へ」

 

シングルCD買うのは

なんか久々だな。

ここ最近は、全部ダウンロードだったから。

どっちも、ダウンロードも出来るんだけど

ちょっとモノで持っておきたかったのよね。

 

久保ユリカ＝シカコのCDは

出たのは全部買ってるし

ブルーレイも持ってるからね。

今後も出る限り買うでしょう。

今回の曲もヒゲドライバー作曲の

ポップチューン。

着実に歌が上手くなってるなー。

 

結束バンドはもう

さすがの感じ。

カップリングの「青い春と西の空」

アレンジが最高。

バンドアレンジがすばらしい。

 

どっちもおすすめ。

 

さてさて。

 

きのうはワインの試飲会行ってきました。

今月2回目。

今年4回目かな、順調順調。

 

一社さんの試飲会だったので

出品ワインの分量がちょうど良くてね。

ひとつひとつを

よく考えながら呑めました。

楽しい。

 

今回に限らず

大量にテイスティングしていくと

価格による違いって

わかるようになってきますね。

どっちがいい、とかは

好みによるけど

1000円のワインと10000円のワインの

何が違うのかってのは

言語化できるようになってきていて。

 

たとえば

3000円のカヴァ（スペインのスパークリング）と

シャンパン（大体5000円以上のスパークリング）は

どっちも瓶内二次発酵という

手のかかる造り方をしている

高品質スパークリングワインですが

泡の感じが違うんだよね、ちゃんと。

シャンパンのほうが滑らかに感じます。

どっちが好きかってのは別としてね。

 

自分もかつてはそう思ってましたが

やっぱり味覚って

知識と経験で鍛えられるので

ワインについて

幅も深さも得られてるのは

夏への扉をはじめたおかげだから

そこらへんはありがたいですね、ほんと。

 

今回呑んだワインも含めて

来月は

いつもと違うワインを買うつもりなので

乞うご期待。

 

ではでは　ノシ

 

 

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SF作家、新井素子さんの

本棚、というか

本棚特化の家、が記事になっていて。

 

３万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし

 

3万冊の蔵書の為に

家を作ったというのは

すごいなー。

4000匹のぬいぐるみは

経験ないけど

3万冊はちょっと想像がつくかな。

たぶん、1万冊はなんかしらで

行ったことはあるので。

 

本を捨てたくない気持ちは

よくわかるので

家建てられちゃう人は

結構うらやましい。

あと、全部整理してるのは

ただただ偉い。

あれはできないもんな。

私は、内藤陳さんのほうが

近い。

 

俳優、コメディアンの故・内藤陳氏の本棚。
逝去後、３ヵ月をかけて遺品が整理され、すべての本が消えた自宅の床は、当初より８㎝ほど沈んでいたという。https://t.co/i3mDpofXnC pic.twitter.com/7z2ruNsK2d

— BRUTUS (@BRUTUS_mag) December 7, 2022

こういうやつね。

本をどけたら

床が8㎝沈んでたってのは

よくわかる。

 

電書には行けないんだよな。

 

さてさて。

 

 

カーサ　サントス　リマ　バリカス

 

今週のワインです。

ポルトガルの赤ワイン。

アレンケールって産地。

ポルトガルの首都、リスボンがあるあたりです。

 

ポルトガルらしく

複数のブドウをブレンドしてます。

今週のパスタのスパイシーさに

合わせて決めました。

タンニンと果実味のバランスがいいのでいいぞ。

（言葉が弱い）

 

スペインワイン好きな私は

これから、意識的に

ポルトガルは

詳しくなろうとしているので

また買うつもり。

その流れもあるよってことで。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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5年以上ぶりに

渋谷に行きました。

 

前職の会社は

渋谷にあったし

渋谷の飲食店で働いたこともあったから

渋谷には土地勘もあったし

思い入れもあったつもりなんだけど

まー、5年も行かなかったら

すげえ変わってるのね。

 

なんか、渋谷が怖くなっちゃいました。

横浜に住んでても

こんなことあるのねー、と。

 

だから、渋谷のTSUTAYAとか

変わってないものをみると

安心したりもする。

 

あと宮下パークにも

初めて行ってみたり

なんか威圧感があった。

 

さてさて。

 

で、なんで

渋谷に行ったか、というと

ドイツワインの試飲会があったから。

 

ドイツと言えば

リースリング、みたいなのもあって

リースリングだけ

20種類ぐらい呑みました。

 

今年のテーマのひとつは

リースリングなので

たくさん、リースリングを体験できたのは

非常によかった。

リースリングの特徴とされる

”豊かな酸味”を

かなり実感。

あとは、これを

自分の言葉で

どうやって表現できるようになるか、なので。

 

今年ぐらいから

試飲会は再開してて

だいたい、月1ぐらいでは

行けるようになってるのは

ほんとにうれしくて

今年もなんとか1000種類ぐらいは行けるんじゃないかな、と。

 

試飲会行くと

ワインというお酒の特性なのか

独特の雰囲気あるおじさんが

いっぱいいるのは

やっぱり面白いんだよな。

山本益博さんっぽい、というと

伝わるかしら。

小脇にバケット抱えてそう。

 

今回もいろいろ当たりのワインがあったので

遠くないうちに

仕入れておきたいと思います。

お楽しみに。

 

ではでは　ノシ

 

 

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今年は

いろいろと順調で

スケジュールがコンスタントに進められています。

未消化が少ない、という。

 

そんな中でも

ゲームはあんまりやれてなくて。

FGOなんだけど。

ただただログインボーナスもうらう日々、みたいな感じ。

 

でもまあ、イベントだけは

ちゃんとやろうと思って。

なんとか、セタンタは

正式加入させられました。

 

やっぱりFGOは

お話面白いからな。

ちゃんと時間作ってやんないと。

 

さてさて。

 

 

ナターレ・ヴェルガ　ソアヴェ

 

イタリア、ヴェネト州のワインです。

ヴィンテージは2021。

 

ヴェネト州は

イタリア北部の東側。

アドリア海に面しています。

今回のソアヴェのほか

アマローネ、プロセッコ、など

有名なワインも多くて

ピエモンテ、トスカーナにならんで

強い銘醸地。

 

ソアヴェは

私が初めて

美味しいワインだ、と思って

銘柄を認識したので

ちょっと思い入れは強かったりします。

（その割におかないけどね）

 

今週のパスタと考える時に

どれに合わせようかな、と思って

アスパラ重視で考えて

ソアヴェにたどり着きました。

なんだろな、緑っぽいものに強い、というか。

ソアヴェは、ヴェネトの中でも

内陸にあるから

すごいミネラリーってこともなく

キレイな酸がおいしいワインです。

外観も淡い感じで

冷涼産地のワインだな、って感じ。

 

 

おまちしてまーす。

 

そうそう

ヴェネトは

開業時に置いてたワインも

ヴェネトで評判よかったことを思い出したり。

いままでのいろんなものが

つながってるんだなあ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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今朝、結構大き目な地震。

ちょっとびっくりしましたね。

 

4時20分ぐらい？

毎週木曜のそのぐらいの時間は

佐久間宣行のオールナイトニッポン0の

動画配信を見てるのよね。

なぜなら、オンタイムの動画配信でしか

やらないアフタートークがあるから。

そのために、起きるのよ、あたし。

自分でも、佐久間さんガチ勢が怖い。

 

なので、動画配信での

地震速報を聴くというか、見るという

貴重な経験をしましたよ。

 

とりあえずこのあたりでは

大きな被害もないみたいだけど

まだ余震もあるそうだから

ちょっと気を付けておきましょう。

 

さてさて。

 

前にもちょっと書きましたが

ソムリエとしての

知識を増やす必要性を感じていて。

 

この本、を

ちょっとずつ読み進めています。

 

ワインの表現については

香りや

いろんな味わいについて

使い慣れない表現が出てくるんだよね。

ちょっと前は

なんか意識高い感じで

わかんなくてもいいかな、と思ってたけど

今年からは

自分が使うかどうかはともかく

理解をしようとしています。

 

たとえば

ストラクチャー、ってのが

あって

重厚な赤ワインで

骨格がしっかりしていることの表現がありますが

これは、何年か使ってるので

わかってきてはいます。

 

一方で最近知った

グリッピー、が

まだわからん。

赤ワインのタンニンに関する表現なんだけど

凝縮感がある、と言い換えてもいいのかな、とは

思ってるんだけど

いまいち腑に落ちてない。

 

たぶん、こういうのは

まだまだ出てくるから

そこをちゃんと自分の言葉に出来るように

しておこうと思う。

 

クラフトビール業界で

よく聴く

ドリンカブル、とかは

すぐわかるんだけどなー、

 

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5月8日から

コロナウイルスの分類が5類になった、ということで。

単純に、インフルエンザとかと

同じようになる、と。

とはいえ、別に

ウイルスが無くなるわけでもないから

当たり前のこととして

手洗いうがいはしましょう、ってことですね。

 

夏への扉でも

カウンターのパーテーションは

撤去しました。

あと、マスク飲食推奨POPも外したり。

 

ただ、入店時の手指の消毒のご協力お願いは

継続します。

悪い事でもないしね。

あと、席数もまだ、増やさない方向。

私もマスクしてるしね。

お客さんのマスクは任意でＯＫです。

 

普通にやるべきことは

やり続けましょう、です。

やっぱり、かからない方がいいことには

変わらないので。

 

よろしくお願いします。

 

さてさて。

 

 

トラミエ　ロンシエール

 

フランス、ブルゴーニュの白ワインです。

テーブルワインなので

ブルゴーニュは名乗れないワインですけどね。

あと、今週のワインで

ヴィンテージが表示されてないのを

使うのは初かな。

 

伝統ある、老舗の造り手が

造ってるワインで

非常にコスパがいいです。

フランス的に言うと

カリテプリ。

 

今回選んだポイントは

ぶどうの組み合わせ。

シャルドネ、アリゴテ、コロンバール。

アリゴテ、買いたくて決めました。

ぶどう混ぜてるのが

ブルゴーニュっぽくはないですね、たしかに。

 

アリゴテっておいしいんだよね。

ブルゴーニュ以外で見ないけど。

特徴ある酸が、このワインからも感じられます。

 

 

今週のパスタは

生姜が効いてて

結構スパイシーなので

このワインで

口の感覚をリフレッシュして

もりもり食べてください。

 

おまちしてまーす。

 

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